MESSAGE 代表挨拶

代表挨拶 代表挨拶

撮影場所:WeWork共用エリア

仕事を楽しむという心を、
絶対に忘れない。

株式会社LADDER 代表取締役
持丸 正裕

Pursuit the Freedom,
Reach for the ”GLOCAL”
全力で駆け抜け、
辿り着いた先は
グローカルでした。

「自由が欲しい!」──子ども時代に、そう思ったことはありませんか?私は物心がついたときから「遠いところに、羽ばたきたい」と強く願い、中学を卒業後すぐに飛び出しました。今になって思えば、自由が欲しい、縛られたくないといった想いが事業を続ける原動力のひとつだったのだと強く感じます。

そして、大人たちの世界の眩さと深淵の双方をくぐり抜けた少年が青年になった頃、ビジネスと最新のアドテクノロジーという翼を手にすることができたのです。

19歳で起業した当初、頭の中を占めていたのは、利益の追求でした。しかし、ビジネスを展開する中で、「社会に貢献する企業が健全である」という真理に気づいたのです。そして「利益の追求と、事業の継続性」を経営に於いて重視するようになりました。大事な社員を雇用し、自社のサービスやプロダクトを世の中に送り出して顧客から愛用していただいている以上、永続的に存在することが企業の責任であり、義務だからです。

社会貢献は、現在のところ「海外進出」と「地方創生」を同時に進める“グローカル”を目指しています。海外進出の例として、「おむすび」を海外の方に堪能していただくという日本文化のプロモーション活動を実施しました。農林水産省では、2030年を目処に食品の輸出目標金額5兆円の達成を掲げており、当社も官民連携の体制で挑めるように実績を積み上げる方針です。もちろん食文化以外でも、世界に発信すべきプロダクトやカルチャーが日本には満ち溢れているので、常にアンテナを張るよう意識しています。また、それらは「地方創生」から生まれるものも多いと考えており、地域に息づく芸術や技術、文化などを未来へ継承することも大切と考えています。良い文化を守りつつ付加価値を見出して広めていくことで地方創生を進め、その一方で海外への進出を進めていく。これが私たちにできる社会貢献です。

代表挨拶

Good Work Comes From
Good Communication.
良い仕事は、
良いコミュニケーション
から生まれます。

当社の特徴を、2つ紹介させてください。

1つ目は、従業員同士の絆の深さです。実は当社、業務終了の1時間前からアルコールやソフトドリンクを飲める、交流スペースを用意しています。「帰りがけにちょっと1杯」も、「ガッツリ飲み会」もOK。各事業部の垣根を超え、親睦を深めるコミュニケーションや意見交換の機会が拡大中です。こうした交流が自然発生し、お互いに刺激を生み出す文化が醸成されています。

2つ目は、ビジネスの強みです。祖業のアドテクノロジーを立脚点に20年の間、多岐にわたる事業を手掛けてきました。そこで得られた豊富な知見やノウハウを有し、トラブルシューティングにも優位性があります。たとえば「商品の品質と、コストダウンを両立させたい」といったオーダーの場合でも、過去にお付き合いのある海外工場とアライアンスを組むことで、スムーズに応えることが可能なのです。今後、【ダイバーシティな業態の集合体】という独自性を武器に、進化を続けていきます。



代表挨拶

Profile プロフィール

株式会社LADDER 代表取締役
持丸 正裕

東京都の下町に生まれ、中学卒業後は複数のアルバイトを経験。19歳でアドテクノロジーを土台とする事業を起業する。2017年に株式会社LADDERを立ち上げ、WebマーケティングやEコマース、PtoC(インフルエンサー支援)、メディカル、サウナ、飲食など多様な事業を展開。「グローカル」なビジネスを模索し、「推される会社」を目指している。美味しいご飯を食べる事と、サウナが趣味。地方都市と海外での在住経験あり。

撮影場所:WeWork